「ANA」と名前のつくカードが多すぎてわかりにくくないですか?
私は初期のころはANA JCBとANA VISAの区別がよくわかっていなくて大混乱でした。
今も正直カードの種類の違いあやふやで、自分が持ってるカードはどれなのか、まだ発行してないカードはどれなのかとか、色々よくわからなくなってしまいます。(単純にアホなだけなのかもしれませんが)
ANAカードは定期的に「入会キャンペーン」を行っており、ポイントサイトとは別に公式キャンペーンとして大量のマイルをゲットすることが可能ですので、ぜひこの入会キャンペーンとポイントサイトを利用して、どんどんマイルを貯めていきたいところです。
しかしカードの種類が多すぎて、「何のキャンペーンがあるのか」、「どのキャンペーンをしたのか」、「このカードをすでにもってるけどこのカードを発行してキャンペーンのマイルをもらうのは可能なのか」…といったことが分かりにくいです。(私だけですか?)
ということで今後マイルを貯めるのに重要な「ANAカード」について基本的な情報をまとめたいと思います。
具体的には
- ANAカードをもつとどんな特典が得られるのか?
- ANAカードは結局何種類あるのか?
- 複数枚持ちできるカードはどれか?逆にどれは2枚持ちできないのか?
- それぞれどんなカードなのか?
- どのカードを発行したほうがいいのか?
という内容をまとめたいと思います。
ANAカードってそもそも何?もってると何かいいことあるの?
まずはじめにANAカードの特徴から押さえておきましょう。
他のクレジットカードに比べて、ANAカードを持つことでどのようなメリットがあるのかをまとめました。
特典の内容 | 具体的な内容 |
クレジットカード決済でANAマイルが貯まる | 正確にはカード決済でまず各カード会社のポイントが貯まり、それをお得な率でマイルに交換できます。還元率はカードの種類とマイルコースによりますが、どのカードでも還元率1%以上にすることが可能です。 |
ANAカードマイルプラス加盟店でボーナスマイルがもらえる | 上記カード決済で貯まるマイルとは別枠で、ANAカードマイルプラス提携店でANAカードを利用すると追加で100円=1マイル or 200円=1マイルが貰えます。
提携先としては、ANA、スタバ、高島屋、大丸、マツモトキヨシなどがあります。詳しくはこちらのリンクをご参照ください。 |
フライトボーナスが貯まる | カードをもっていなくてもANAマイレージクラブに加入すれば「通常のフライトマイル」が貰えます。ANAカードを持っている場合はそこに追加でボーナスマイルが貰えます。種類により10%~50%加算です。 |
色々な割引やサービスが受けられる | 空港免税店5%割引、ANA FESTA 10%割引、成田空港パーキング割引、などの色々な割引が受けられます。詳しくはこちらのリンクから。 |
ANAカード付帯傷害保険 |
カードのブランドとランクに応じて旅行時の保険が付帯します。 |
継続ボーナスが貰える | カードを持ち続ければ毎年1,000~10,000ボーナスマイルが貰えます。(カードの種類によります) |
ものすごくざっくりいうと、よく飛行機乗ったり旅行に行く人は持ってた方がたぶんお得、です。(ざっくりしすぎ?)
また、カードの決済額が多い人で、カード決済でもマイルを貯めたいという気持ちがあるならANAカードを決済用カードにするのはお勧めです。カードの種類によりますが、少なくとも1%以上の還元率は実現できます。
この記事を読んでいる人は、これからマイルを貯めようとしている人(しかもANAに乗る人)だと思うので、1枚は少なくとも持っておいた方がいいでしょう。(といってもソラチカカードは少なくとも持っていると思いますが・・・)
またカードの種類によってマイル還元率や受けられるサービスが異なってきますので、今後ずっと使用する予定ならばサービスと会費を比較して厳選するのがいいと思います。
ANAカードの種類は全部で何種類?
ANAカードと呼ばれるカードは全部で20種類あるようです。(※法人カード除く)
ざっくりとした理解でいうと、
カードのブランドが6種(VISA、JCB、Master、AMEX、ダイナーズ)あり、
各ブランドごとに一般、ワイド、ゴールド、プレミアムのランクがあって、
それとは別に交通系カード(一般)をだしていることもある、
というようなかんじです。(正確にはちょっと違いますが。)
正確には下記のようなラインナップとなります。
ブランド | 一般 | 交通系(一般) | ワイド | ワイドゴールド | プレミアム |
VISA | ANA VISA 一般カード |
|
ANA VISAワイドカード | ANA VISAワイドゴールドカード | ANA VISAプラチナ プレミアムカード |
JCB | ANA JCB 一般カード
ANA JCBカード ZERO |
|
ANA JCBワイドカード | ANA JCBワイドゴールドカード | ANA JCB カードプレミアム |
Master | ANA マスター 一般カード |
|
ANAマスターワイドカード | ANA マスターワイドゴールドカード | ー |
アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレス®・カード(一般) | ー | ー | ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード | ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード |
ダイナーズ | ー | ー | ー | ANAダイナースカード | ANAダイナース プレミアムカード |
※ほかに台湾在住者向けカードや法人用カードもありますが特殊なので省略しています。
最大何枚までもてる?
一人で最大9枚保有可能です。
まず、ブランドごとには1枚ずつ持てるので、
VISA、JCB、Master、AMEX、ダイナーズで各1枚ずつは可能です。
しかし同一ブランド内では基本的には2枚持ちできないので、例えば「ANA VISA一般カード」と「ANA VISAゴールドカード」といったような持ち方はできません。もし今「ANA VISA一般カード」を保有していて、「ANA VISAゴールドカードが欲しい」となった場合は「一般カードからゴールドカードへの切り替え」をするか、もしくは「いったん一般カードを解約して新たにゴールドカードを発行」するか、のどちらかになります。
そして同一ブランド内でも交通系カードは保有可能です。(一般カードの一種です。)
ということで下記4種が別途発行可能です。
- ANA VISA Suica
- ANA VISA nimoca
- ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ)
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスター
以上9種類が同時に保有可能なカードになります。
ANA一般カード
特におすすめなのは交通系カード
まず、どういう使い方をするかというのはおいといて、とりあえず「交通系カード4種」はとりあえず発行しておくとお得だと思います。
交通系カード4種とはANA VISA Suicaカード、ANA VISA nimocaカード、ANA TOKYU POINTClubQ PASMO マスターカード、ソラチカカードのことです。
ソラチカカードについては陸マイラーならすでに持っていると思いますので説明は省きます。
詳しく知りたい人は下記記事をご覧ください。
また、2019年12月27日ソラチカルート終了により、今後はTOKYUルートが主流になるので、ANA TOKYU POINTClubQ PASMO マスターカードが必須になります。
TOKYUルートについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。
そして、これら以外の交通系カードは「死蔵用カード」つまり「決済に使ったりはしないけど持っているだけのカード」として非常に人気があります。
これらはマイルキャンペーンがあるなし関係なく、単純に持っているだけで恩恵があるのです。
どういうことなのか、まず下記表を見てください。(各カードのスペックはほぼ同じです)
Suica、nimoca、TOKYU、ソラチカ | |
---|---|
年会費(税込)⇒割引後 | 2,200円 ⇒ 割引で825円(ソラチカカードは割引なしで2,200円のまま) |
継続ボーナスマイル | 1,000マイル |
家族カード年会費 | Suica:なし
その他:1,100円(割引後523円) (ソラチカカードは割引なし) |
最高還元率 | ソラチカ:1.06%(通常0.50%)
その他:1.53%(通常0.50%) |
10マイルコース加入料(税込) | ソラチカ:5,500円
その他:6,600円 |
ポイントプログラム | ソラチカ:OkiDokiポイント
その他:ワールドプレゼント |
フライトボーナスマイル | 10% |
交通系カードは年会費が安いのがポイント
注目する点は年会費と継続ボーナスマイルです。
年会費が811円と安すぎるのに毎年継続ボーナスマイルが1,000マイルもらえてしまうのです!
つまり発行しっぱなしで放置しておけば、勝手に毎年1,000マイルを生み出すことができるのです。
マイルの価値が1マイル1円以上であることを考えると、825円で1,000マイル貰えるのは非常にお得といえます。
もし3枚とも死蔵カード(10マイルコース選択せず)にした場合、年会費は2,475円(825円×3枚)で、継続ボーナスマイルが3,000マイルもらえることになります。1マイル=0.81円なのでかなりお得だと思います。
マイル還元率も高い
しかもマイル移行手数料を払えば最大還元率1.5265%と高いマイル還元率を実現できるので、メインのカードとしても悪くないと思います。
全て死蔵用カードとして持つのがおすすめ
これらのカードは複数枚持ちが可能なのでとりあえず全部持っとくということが可能なんですね。
なので安い費用でマイルを生み出すカードとして全て発行しておき、死蔵用カードとして放置するのがおすすめです。
ちなみにもちろん最初の入会ボーナスマイル1,000マイルももちろんそれぞれ入りますよ!
ということで必須のソラチカ&交通系カード3種はマイルのために発行したほうがカードです!
なお年会費割引や最大マイル還元率を実現するための方法については下記で説明しています。
普通の一般カードは交通系カードに比べて微妙
一般カードは基本スペックはだいたい同じです。
しかし、先ほど紹介したANA VISA Suicaカードが年会費811円なのに対し、その他の一般カードの年会費は下記の通り若干高いです。
ANA VISA(Master) 一般カード | ANA JCB 一般カード | ANA アメリカン・エキスプレス・カード(一般) | |
年会費(税込) | 2,200円⇒割引で1,128円 | 2,200円 | 7,700円 |
最大還元率 | 1.53%(通常0.5%) | 1.06%(通常0.5%) | 1% |
10マイルコース(税込) | 6,600円 | 5,500円 | 6,600円
(ANAマイルポイント移行コースの年間登録料) |
家族カード年会費(税込) | 1,100円⇒割引で523円 | 1,100円 | 2,750円 |
継続ボーナスマイル | 1,000マイル | ||
フライトボーナスマイル | 10% |
ANA VISA Suicaカードが年会費825円で、スペックもほぼ同じなのですから、たとえば「ANA VISA Suicaカードを持ってるなら他の一般カードは別に要らなくない?」となりますよね。
ただ個人的にはANA VISA一般カードは交通系カードと同様に死蔵用カードとして発行するのもアリだと思います。ANA VISA Suicaカードよりは少し高いとはいえ、年会費はたったの1,128円で、毎年継続ボーナスマイルが1,000マイルですから、1マイル約1円なので悪くないんじゃないかな~と思いますね。もちろん最初に入会ボーナスマイルも1,000マイルも入りますし。
でも「決済用として1枚だけ持ちたい」というならANA VISA Suicaカード等の交通系カードのほうがいい、と言わざるを得ませんね。
年会費の高いアメックスにしかない特徴
アメックスには下記のような特典があります。
- 空港カードラウンジの利用可能かつ同伴者1名無料
- 海外旅行から帰国時に手荷物1個無料宅配(成田・中部・関西空港)
- ANAマイルポイント移行コース(年6,600円)に登録するとポイントの有効期限が無期限になる
特に3点目の「ANAマイルポイント移行コース(年間登録料6,600円)に加入しているとポイント有効期限が無期限になる」という特徴が人気です。他のカードは有効期限が2年です。
アメックスは他に比べて飛びぬけて高い(年会費と移行手数料を合わせて14,300円)のですが、ここにメリットを感じてアメックスを発行する人も多いみたいですね。(個人的にはちょっと年会費が厳しい…)
あとはまあ…持っててちょっとかっこいいとかでしょうか(笑)(でもステータスのために持つならゴールド以上じゃないとあんまり意味がない気も……げふんげふん)
ワイドカード
ワイドカードは決済用としてはおススメしない
ワイドカードは、簡単に言うと一般カードとゴールドカードの中間みたいなカードです。
ANA VISAワイドとワイドゴールドを比較してみました。
ANA VISAワイドカード | ANA VISAワイドゴールドカード | |
年会費(税込) | 7,975円⇒割引で6,903円 | 15,400円⇒割引で10,450円 |
10マイルコース(税込) | 6,600円 | 無料 |
最大還元率 | 1.5265% | 1.648% |
継続ボーナスマイル | 2,000マイル | |
フライトボーナスマイル | 25% |
ここで注目すべき点は、年会費はワイドカードのほうがゴールドカードよりも安いんですが、10マイルコースの移行手数料を払うことになった場合、なんとワイドカードのほうがお金がかかってしまうという謎の状態になります。なのにワイドカードのほうがマイル還元率が低いのです。
この時点でワイドカードを決済用カードにするメリットは一切ないと言い切れます。
じゃあどういう目的でワイドカードを作るのか?
というと、ワイドカードはフライトボーナスが25%(ゴールドと同じ)なので、決済用としては使わず、安い年会費で高いフライトボーナスを受けたい、というような人が発行しているそうです。
ゴールドカード
やっぱり人気なのはANA VISAワイドゴールドカード
各ブランドのゴールドカードの年会費と還元率を比較してみました。
ANA VISA(Master) ワイドゴールドカード | ANA JCB ワイドゴールドカード | ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ANA ダイナースカード | |
年会費(税込) | 15,400円⇒割引で10,450円 | 15,400円 | 34,100円 | 29,700円 |
最大還元率 | 1.648%(通常1%) | 1.08%(通常1%) | 1% | 1% |
家族カード年会費(税込) | 4,400円⇒割引で2,750円 | 4,400円 | 17,050円 | 6,600円 |
継続ボーナスマイル | 2,000マイル | |||
フライトボーナスマイル | 25% | |||
その他の特典 | 10マイルコースに無料で自動加入、空港カードラウンジ利用可能、付帯保険充実、ANA SKYコインへの交換レートが高いなど |
単純に「決済でマイルをたくさんもらえるカード」という視点なら、明らかにANA VISA(Master) ゴールドカードが飛び抜けて良いですね。年会費が安いのに還元率が圧倒的に高いです。
ということで、マイル付与のためだけにカードを発行するならANA VISA(Master) ゴールドカードをおすすめすることになります。
もちろん他のゴールドカードもいいところもあります。例えばJCBであれば付帯保険はVISAよりも充実しているので旅行によく行く人にはいいかもしれません。
一方AMEXとダイナーズはあまりにも年会費が高すぎるので・・・・うーん。ポイントの有効期限が無期限なのは魅力的ですが。。
ただポイントサイトでのクレカ発行案件として、これらのカードは非常に高ポイントででてますので、新規発行のマイル狙いでの発行はおすすめです。
プレミアムカード
プレミアムカードはマイルを貯める目的なら全然おすすめできない
プレミアムカードは選択肢に入らないでしょう。なぜなら年会費が高すぎるからです。
ANA VISA プラチナ プレミアム | ANA JCB プレミアム | ANAアメックス プレミアム | ANA ダイナース プレミアム | |
年会費(税込) | 88,000円 | 77,000円 | 165,000円 | 165,000円 |
最大還元率 | 1.905%(通常1.50%) | 1.37%(通常1.30%) | 1% | 2% |
家族カード年会費 | 4,400円 | 4,400円 | 4枚まで無料 | 無料 |
継続ボーナスマイル | 10,000マイル | |||
フライトボーナスマイル | 50% |
年会費・・・たかすぎませんか????
もちろんプレミアムカードはそれなりのメリットがあります。例えばANAの上級会員しか利用できない国内線のANAラウンジが利用できたり、継続ボーナスマイルが10,000マイルだったり、フライトボーナスマイルが50%だったりと他のカードよりも特典が多いです。
しかしそれでもこの高すぎる年会費分は恩恵がない気がします。
結局はこれはステータスのためのカードなのかなと思います。私にはまだまだまだ早いですね。。。
損だの得だのいちいち考えない、余裕のあるひとたちのためのカードなのだと思います。
普通には申し込めないスーパーフライヤーズカード
SFCカード入手方法
最初に紹介した20種のほかに「スーパーフライヤーズカード」通称「SFCカード」と呼ばれるカードがあります。
このカードは普通には申し込めません。
下記条件をクリアすれば、通常のANAカードをSFCに切り替え申し込みをすることができるようです。
- ANAのプラチナメンバー以上になる
- ミリオンマイラーになる(スターアライアンスでの総飛行距離が100万マイルを超えること)
ミリオンマイラーになるのは現実的ではないので、基本的には「プラチナメンバーになること」を目指す人が多いようですね。
プラチナメンバーになる条件は、「1月〜12月の1年間のあいだに、プレミアムポイントを50,000以上を貯めること(ただしANA便で25,000以上、残りはスターアライアンス便も可)」です。
この50,000PPを貯めるのは非常に大変で、「1年以内に羽田と那覇をプレミアムクラスで8往復する」くらいだそうです。とにかく1年以内というのが厳しいですよね。出張がたくさんあるとか旅行に行まくるとか、なにか用事があればいいですが、このプラチナメンバーになるために用もないのに飛行機に乗るのはなかなか苦痛です。あまりに大変なので、「SFC修行」というようです。
なぜここまでしてSFCカードが欲しいのかというと、カードの特典が素晴らしいからなんですね。
SFCカードの特典
SFCカードを持っているとプラチナメンバーとほぼ同等のサービスを受けられるというメリットがあります。具体的には下記のような内容です。
- ANAラウンジの利用が可能
- 国際線特典航空券の優先枠がある
- 手荷物優先受け取り
- 優先搭乗
- 専用保安検査場
- 空席待ち優先
- 国際線でエコノミークラスがプレミアムエコノミーにアップグレードされる
- スターアライアンスゴールドメンバーになれる
一番大きいのは「特典航空券の優先枠」ではないでしょうか。つまり、普通の人に比べてSFC会員の人は特典航空券を取るときに「空席が多めにある」ため、より航空券が取りやすいのです。特典航空券はもともと取りにくいうえに、家族の人数が多い人は人数分の特典航空券を取るのが大変だという事情がありますので、家族一人がSFC会員になることで一気に特典航空券を取りやすくなるわけです。
私は今のところ取る予定はないのですが、確かにこの特典は大きいよなあ・・・と思いますね。。
まとめ
以上が全ANAカードの説明となります。
私の結論としては、とりあえず「死蔵カードとしてソラチカ&交通系3種をもっておく」ことをおススメします。
ANAカードの中でメイン決済用カードを1枚持ちたいということであれば、ANA VISAワイドゴールドカードをもつか、もしくは交通系カード3種のうちどれかを決済用にするのがいいと思います。
ただ、そもそも決済で貯まるマイルは微々たるものなので、あんまりこだわる必要はないかな~というのが個人的な感想です。それにメインカードは別にANAカードでなくても他にもいいカードがありますからね。
自分がどういうことをクレジットカードに望んでいるのか、ということを見つめなおして、自分にあったカードを選んでください!!
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